君も『テナジー』を貼って個性を失うのかい?
本来個性とはラバーなどの用具ではなく、あなた自身のプレーで見せていくものです。
しかし!!
『ディグニクス05』が発売されたのにもかかわらず、まだまだテナジー使ってる奴多すぎないか?
むしろ、『ディグニクス』から『テナジー』に戻しました~みたいな奴も最近増えてないか?
ラバーオタクの筆者は悲しいです。
みんな、もっとラバーでオリジナリティ出していこうぜ!
というわけで、今回はテナジーの代わりとなり、あまり使ってる人を見ないラバーを2つ紹介します!
Q4
まずはmizunoから出ているスピン系テンションラバーの『Q4』の紹介です。
このラバーを貼っているだけで相手選手から、
「こいつミズノのラバー貼ってやがる。。かなりできるな。。」
と威嚇することができるのは言うまでもありません!
mizunoというと、表ソフトの『ブースター』などは有名でしたが、裏ソフトラバーってあまり印象がない方も多いのではないでしょうか?
ただ、『Q4』に関しては筆者的にかなり良質なラバーだと思います!
というのも、『Q4』は前作の『Q3』からトップシートのスピン性能を向上させており、日本製のラバーの中でもトップクラスのスピン性能を誇ります。
ちなみに『テナジー05』よりも回転がかかるという意見もそこそこ聞こえてくることもあり、ポテンシャルはかなり高いと言っていいでしょう!
テナジーに代わるラバー候補としては申し分ないですね。
『Q4』はこちら↓
http://ping-pong-syouten.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000339&search=Q4&sort=
TENZONE ULTRA
さて、次に紹介するのはアディダスから出ているスピン系テンションラバー『テンゾンウルトラ』です。
こちらは試合前のラケット交換時に、
「アディダスのラバーなんてあったのかよ!!こいつかなり知識有るな!」と相手はかなりの高確率で驚きますので、すかさずドヤ顔をお見舞いしてやりましょう!
性能としては6~7年前のラバーとは思えないほど良いです!
向いているのは、前陣速攻・前〜中陣のドライブ型。
カウンターがとてもやりやすく、特に丹羽孝希選手をお手本にしている選手にはぴったりです!
スポンジが硬めで重量もそこそこあるので少し注意が必要ですが、
前陣でのドライブ、カウンターに関しては『テナジー05』や『テナジー25』と互角以上の戦いができると言っても過言ではありません!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介した以外にもテナジーと戦えるラバーはまだまだあります。
確かに自分のプレーを最大限に引き出してくれるラバーを選ぶのがベストですが、たまにはまだ使ったことがないラバーに挑戦してみるのも楽しいですよ!