ゴールデンタンゴ紹介するんご!
皆さんこんにちは。
前回は「スピード性能が高い粘着ラバー」を2つ紹介しましたよね。
この記事を書いてから、知り合いからメッセージを頂きまた。
友:「おい、紹介した中にJOOLAのあのラバーが入ってないぞ!!」
筆者:「あのラバー?」
友:「ゴールデンタンゴだろ!!!」
筆者:「・・・・」
すっかり忘れていました。
というわけで、今回は人気上昇中!粘着ラバーの革命児と呼ばれる、『ゴールデンタンゴ』の紹介をしていきます!
ドイツ製粘着ラバー!
新作は硬度54度のスポンジを搭載した粘着性ラバー!
乞うご期待。
●カラー:赤・黒
●厚さ:1.8mm・2.0mm・MAX
●スポンジ硬度:54°
●Made in Germany
『ゴールデンタンゴ』の説明文を見て驚きませんでしたか?
はい、このラバーまさかのドイツ製の粘着ラバーなんです。
ドイツ製ラバーというとどうしてもスピードが命で回転は少しかかりづらいという印象がありましたよね。
しかし、このラバーは違うんです!
回転がかからないどころか粘着性ラバーなんです!
キョウヒョウと翔龍の中間!
では『ゴールデンタンゴ』のスピードとスピン性能はどれくらいなのでしょうか?
結論から申し上げると、キョウヒョウと翔龍の中間に位置すると筆者は考えています。
図にすると以下のようになります。
「翔龍では少し回転量が物足りない!」
「キョウヒョウではスピードが遅すぎる!」
そんな方にはぴったりなラバーと言えますね。
翔龍よりは重い球を出すことができ、中陣でのラリー戦が出来るほどにはスピードも出るという絶妙なラインをついているのはさすがとしか言えません。
独特な弧線を描く!
このラバーのもう1つの特徴として、「弧線の高さ」がよくあげられます。
粘着ラバーというと直線的な弾道で飛んで行くイメージはありますが、『ゴールデンタンゴ』はガッツリ高い弧線を描きながら飛んで行きます。
ドライブを打つと、高い弧線から相手コートのエンドラインぎりぎりで一気にボールが沈んでいくので、相手からすると非常に取りづらい球になります。
粘着ラバーではありえなかった弧線の高さを実現した『ゴールデンタンゴ』はまさに、粘着ラバーの革命児ですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまでをもう一度整理るすと、
・『ゴールデンタンゴ』はドイツ製の粘着ラバー!
・強粘着ラバーに近いスピン性能を持ちながら中陣でのラリー戦もこなせる万能型!
・弧線が非常に高く相手は取りづらい!
最近かなり注目されてきているラバーです。
ぜひあなたも一度使ってみてはいかがでしょうか?
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